図解・リボルビング返済

リボルビング方式とは、「回転信用システム」と呼ばれるクレジットの仕組みで、利用者の信用力に応じて、あらかじめ借入限度額(クレジットライン)を会員に与えておき、返済については最低支払い義務額を決めておきます。

会員は、未払い残高が借入限度額の上限以内で自由に追加利用でき、返済額は最低支払い義務額以上であればよいということです。

最低支払義務額の決め方によって分けると、「定額リボルビング方式」と「定率リボルビング方式」があります。

定額リボルビング方式は、毎月一定額を返済していくシステムで、定率リボルビング方式は、累積した代金債務の合計額に対して、一定の割合の金額と利息を支払うシステムです。

たとえば、前月残高が10万円、定率10%ととすると、1万円プラス利息の支払いをします。

また、債務残高によるランク分けを行い、借入残高によって、定額(利息含)が見直される返済方法を「残高スライドリボルビング方式」といいます。

債務残高によるランク分けは各金融商品様々ですので、ご自身にあった定額支払いを選択できる商品を選ぶのがコツです。

下図は、「残高スライドリボルビング方式」の利用イメージです。

リボルビング方式は、ここがポイント!

一定の与信限度額内での利用

利用者の信用力に応じて、あらかじめ借入限度額
(クレジットライン)が与えられ、その範囲内で自由に利用ができます。

【キャッシング豆知識】

キャッシングの申込時に、消費者金融などでは、独自の審査システムで、
個人の返済能力を判断する「スコアリングシステム」が主流です。

返済額は自分にあった最少支払額を定める

返済額の設定は、借入金額により最低支払義務額以上であればよく、
余剰金がある場合は、追加して返済額を増額できます。

自由に追加利用ができる

利用残高が与信限度額の上限以内ならば自由に追加利用ができます。
ただし、借入金額によって債務残高によるランクも変わります。

⇒残高スライドリボルビング方式 債務残高によるランク分け